2020.09.29

『サイドカーに犬』

9/28の「ありがとう浜村淳です」を聞いた。

竹内結子が亡くなった翌朝だったので、その話題が中心だった。竹内結子さんもこの番組に何度も出たことがあったらしく、浜村淳さんもとても死を悼んでいた。

その浜村淳さんが絶賛していたのが『サイドカーに犬』だった。見たことなかったが、Amazonプライムにあったので見てみた。

浜村淳の言う通り、竹内結子さんの魅力があふれた作品だった。ご本人が本当はどんな人物だったのかはよく知らないが、「竹内結子」のイメージにあったキャラクターだと思った。

何かいい感じの雰囲気を残す、よい映画でした。

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2020.06.29

『日本ボロ宿紀行』を観た

Amazon Prime Videoで『日本ボロ宿紀行』を観た。記録もかねて、ブログ投稿。

 

深川麻衣という女優を知ったのは、連続テレビ小説『まんぷく』だった。きれいで上品な人だなというのが第一印象。

 

その後、『朝の!さんぽ道』という番組に出演しているのを観た。気さくな感じで、いろんな表現をうまく言語化していたのが印象的だった。元乃木坂というのも知らなかった。

 

で、Amazon Prime Videoで標題のタイトルを観た。1話完結で、1話ずつは短いのでテンポよく見られた。ただ、テーマにはあまり感情移入できなかった。演技自体はひいき目もあり好感が持てる。次回作があれば、観てみたい。

 

まだ結婚できない男も観てみるか。

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2020.06.22

キーボード遍歴

とうとうHKKBにたどり着いた。
これが執着駅かどうかわからないが、ここまでのキーボード遍歴を振り返っておく。
乱雑に書き殴っただけなので、読みにくいかもしれないけどご容赦。
もともと、目的のためにキーボードを選ぶというよりは、キーボードに体を合わせてきた。
まともにキーボードを使ったのは、和文タイプライターが最初だ。Nキーロールオーバーなんてとんでもなく、隣り合う複数キーを同時押しするとアームが絡まる。とてもキーが重く、ストロークの深いキーボードだった。
次にふれたのは、日本語ワープロの書院。特筆すべき点がないので、省略。
自分のマシンとして本格的に触ったのが、PowerBook150の英語キーボード。なので、記号類もまともに覚えたのは、英語キーボードになる。
MacもPerformerシリーズが出た頃に、日本語JISキー版が出た。当時はPowerPCというCPUが主流になり、PowerPC版のPowerBookもJISキーのものが出たため、それを使った。
カシオのワープロについていたキーボード練習ソフトで、我流ではないタッチタイプを覚えた。
PC8801のキーボードにふれたのもこの頃。
「かしゅかしゅ」いうキーボードだったので、今思うとメカニカルキーボードだったのだろうか。
ヒンディー語の変則的なキー配列と、クムドールの剣でかなり鍛えられた。
クムドールの剣は、REGをタイピングでクリアするゲーム。今、調べたら、復刻版でWindows版が出ていてびっくりした。
ThinkPad220でIBMキーボードのよさがしみついた。当時はまだトラックポイントではなく、トラックボールだった。
ここまでは、恵まれたキーボード生活。
モバイルにはまったため、ここからはキーボードに体を合わせる生活が始まる。
HP200LXで3本指でタッチタイプを覚える。
TYPERというソフトで、動き出しの早さと間違いの少なさがスコアを伸ばすことを覚える。
HP680というWindowsCE端末で、4本指でタッチタイプを覚える。
ペン入力でPalmのGrafittiも覚えたし、Palmのキーボード端末もで親指タイプも覚えた。
Psion Revoも使ったな。
ChipCardでは鉄メモでテンキーでの文字入力を始める。ケータイメールより先だった。
リナザウことLinuxZaurusで、emacsキーバーインドをあきらめ、Vim派に転向した。
通称アドエスでキーボード入力も使いつつ、2タッチ入力に習熟する。
以降、ケータイでは2タッチ入力できる機種を渡り歩く。
平穏なキーボード生活を送っていたが、会社でMacを使い始める。
リモートデスクトップでWindowsに入ると、なぜか英語キー配列になった。
指が覚えてたので、切り替えさえできれば記号も問題なく入力できた。
そのころ率いてたチームが、なぜか半数が独自キーボードとトラックボールを使うという変態チームだった。
自分もトラックボードは使っており、いいキーボードもほしいなー、フルサイズキーボードだと机が狭いので、省スペースがいいなーと物色しに行った。HHKBは不安を感じて、通常のWindows用キーボードから違和感なくつかえそうなLeopord FC660Cにした。
Windowsキー、カーソルキーがあり、InsertとDeleteも独立している。省スペースキーボードだったけど、目論見通り違和感は少なかった。レアなキーボードだと思ってたけど、その後、会社で2名ほどユーザーを見かけた。
もっと小さなキーボードでもいけるかと、Vortexxの47キーキーボードを買ってみた。日本語は意外と打てるが、記号と数字がなじめなかった。
キーが小さいのはなれるが、変速キー配列は無理らしい。
スマホ用のキーボードもサバイバーになっていた。
Samsungのスマホを使っており、DeXモードを使いたかった。DeXモードを使うには、キーボードとポインティングデバイスが必要だった。
タッチパッド付きの折りたたみキーボードは、キーボード自体の剛性と配置がもうひとつ気に入らなかった。
結果、ポータブルキーボードではないが、ThinkPad Bluetoothキーボードを買った。
たいして重くもなく、キーボードも悪くなく、DeXモードで使うには良好だった。
ただ、スマホだけで使うには大げさすぎた。あと、別マシンで使うにはbluetoothのペアリングからやり直す必要があり不便だった。
JustMyShopで、折りたたみ式なのに日本語配列対応のキーボードがあった。
英語モードも対応できるよう、記号は英語キー配列の場合も書いてあった。
物理キーは日本語配列なのに、設定が英語の場合も違和感なく打てた。
自分が買ったときは赤色だったので、今は金色になってた。なにこれ、百式みたいでかっこいい。
Macに飽きてきたのと、WSLが面白そうだったのと、ディスクリートGPUがのったノートがほしかったので、WindowsのノートPCを買った。
キーボードは英語キーにした。
会社を転職した。
新しい会社では、Surfaceが支給された。
Surface付属キーボードは日本語キーボードだったので、Leopordを持ち込んだ。でも持ち運び時は付属キーボードを使うし、その頻度も高い。
OS側で勝手にキー配列を切り替えてはくれないので、外付けキーボードを使わないときも英語キー配列にした。キー数は足りているので、
意外と違和感なく打てた。
会社を辞めてフリーランスになった。
クライアントから支給されたPCと自分のPCを同時に使う場合が出てきた。
HHKBが新しいキーボードを発表し、マルチペアリングに対応した記事を目にするようになった。
HHKBが気になった。あまり調べず、はなから英語版を買うつもりだった。
あるときから、日本語キーの記事を見るようになって、両方のキートップを見比べ、英語版が変速配列なことに気づいた。
あ、これあかんやつや。
キー数が足りない変速配列は、過去にだめだった。
見ておいてよかった。
キー数が多くて見た目はかっこよくないかもしれないが、日本語版を買うことにした。
HHKB英語版の変態キー配列には慣れなかったが、日本語版で英語キー配列で使っている。これも十分変態か。
さて、私のキーボードの旅はこれで終わりを告げられるだろうか。

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2020.05.18

『結婚できない男』

結婚できない男』を見た。Amazon Prime Video素晴らしい。

レビューを見ると結構評価が高く、出てる人も悪くなかった。

実際に見てみたけど、阿部寛演じる桑野さんが面倒くさい人だけど面白かった。

まとめてみたからいいけど、テンポは今どきじゃないので週一で待たされながら見るのはつらそうだなあ。

夏川結衣、誰かに似てる気がするんだけど・・・思い出せない。

+3.5ぐらい。

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2018.12.12

DeXモードでのキーボード配列

SamsungのDeXモードをしっかり使い込むために、英語キーボードを買った。ThinkPadキーボードだと打ちやすいし、TrackPointがあれば、ポインティングデバイスにもなる。通常のAndroidにキーボードをつなぐと、デフォルトは英語キーボードになるので、キーボードも英語版にしたつもりだった。しかも、AndroidモードだとATOKも使える。やっぱり携帯用だとしてもATOK使いやすいなー。ハードウェアキーボードを使う価値もあるってもんだ。

しかし、DeXモードがいただけない点が二つある。ひとつはIMEがSamsungのものに固定されるということ。もう一つは、キーボード配列が日本語JISキー配列に固定されること。

前者は5千歩ゆずって仕方がないとあきらめたとしても、後者はなんだこれ。何のために英語キーボード買ったんだよ、俺。ここを日本語にして、それで固定して、誰にメリットがあるというのか。

なんとかならんかなーこれ。

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2018.11.24

なんか書く

最近、アウトプットが減っている。

インプットについては、むしろ前より増えている可能性がある。でもアウトプットが極端に減っている。

以前は、ブログも書いていたし、仕事でもアウトプットが多かった。今は仕事は判断は多いけど、アウトプットは少ない。結果として、アウトプットの習慣が減っている。結果、自分の意見を客観的に見る機会も減り、自分の行動にダメ出しする人も減り・・・。

というわけで、このブログを見ている人がどの程度いるかは関係なく、ときどき駄文でも書いたほうがいいのかなと思ったりした。

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2016.07.25

人生の転機にはお伊勢さんへ

この先、仕事でどちら方面をのばしていくか、迷っていたときに三峯神社に行った。お導きいただくように願ったら、週明けの月曜日、かなり大きな出来事が仕事上であった。
月が明けたら、さらに大きな出来事として自分に降ってきた。とっても大変。三峯さん、おそるべし。その夜、GoogleNowで標題のブログ記事がおすすめされた。

その週末、大國魂神社に行く用事があったので、今どうすべきかのヒントが欲しくておみくじを引いた。結果は大吉。「いろいろ大丈夫だよ、でもまあ勉強せえよ」という内容だった。

先のおすすめされたブログのことが気にかかる。やっぱり伊勢にもいっとくかと、伊勢に行く安い方法を探したら、なんと往復新幹線使って1.6万円ほどで日帰り往復できるお得なチケットを見つけた。早速申し込んだ。

そして先週行ってきた。お伊勢さんの感想は詳しくは書かない。外宮より内宮に期待していったのだが、外宮は思いの外よかったが、内宮はとっても人が多くてぐったりした。

先のkisekireiさんのブログで、おみくじ引くなら猿田彦神社でとあったので、猿田彦神社にも行ってみた(神社としてはここはあたりだった)。おみくじを引くと、結果は中吉。「外はいろいろ大変だけどなかは穏やかだよ。でもまあ勉強せえよ」という内容だった。

良くも悪くも進む方向ははっきりした。今までの3倍ぐらい忙しいけど、まあ勉強するか。

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2016.07.18

LAMY ペンシル スクリブル パラジュームコート 3.15mmを買った

筆記具としては万年筆がずっと好きなのだが、何故か最近、使っている手帳との相性が悪い。インクフローが良くなったのか、手帳で裏写りがひどくなってしまったのがどうにもいただけない。手帳には細かい字を書くことが多いので、なにに変えようかと0.3mmの見栄えのいいシャーペンを探していたが、製図用が中心で、ピンとくるものがなかった。やっぱりいいなと思うのは、海外メーカーでは0.7mmが中心。なにか他に良いものはないものかと考えていたところ、たまたまzaimの広告で出てきたのがこちら。

Amazonのレビューを読んでみると、0.7mmよりこちらのほうが評判が良さそう。過去にファーバーカステルのパーフェクトペンシルも気に入って使っていたこともあり、削りながらなら柔軟に使えるかと考えて購入してみた。

使ってみたところ、芯は4Bらしく柔らかいが、思ったほど太くない。万年筆で筆圧が低くなったせいか。書いているうちに太くなってくるかな。しっかり力を入れて書くと、4Bらしくくっきりした線を引けるが、私の普通の使い方だとHBぐらいの太さになるので悪くない。

ころころした軸は持ちやすいが、やや太い。走り書きには良さそうだが、それならもう少し長いほうがいいかも。手帳にきっちり書くにはやや重い。自分の使い方があってないだけかもしれないので、もう少しいろいろ試しながら使ってみたい。クリップもじゃまにならず、とっても薄いので、手帳に指すにも便利。モレスキンの背中にささる幅なのもありがたい。

ものとしては気に入ったので、しばらく使ってみる。

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2014.06.03

flickrのリンクテスト

flickrの写真をココログに載っけてみるテスト。

VGAサイズのリンクを貼ったら、画面サイズによっては全体が見えないこともあるか。
もう一個小さいので貼ってみる。


盛大にパープルフリンジが出ている例。遠景は絞ったほうがいいんだなあ。

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2013.03.16

統計学テキスト

リンク: 統計学テキスト.

久しぶりに投稿してみる。
勉強するかどうかわからないけど、必要性を感じているものの一つが統計学。
無料でテキストが公開されているので、覚書としてリンク。
なんと、京女だ!地元なので親近感。

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