使える!デジカメ動画
デジタルARENA / “おまけ”とあなどるなかれ、使える!デジカメ動画
デジカメ動画って使う人多いのかな。
今のところ、有効性を見いだしてないので動画を撮ることは少ない。
(動画を撮るのがうまくないからともいう)
DVを持ち歩くよりデジカメを持ち歩くことが多いので
デジカメで動画が撮れれば便利というニーズは理解する。
で、この記事にはデジカメ動画についての解説なんかがある。
先日買った、DiMAGE Z1も動画が撮れるので、この記事に照らしてその動画性能を見てみる。
DVカメラに迫る高画質なデジカメ動画とは、映像サイズが“640×480ドット”で、フレームレートが“秒間30フレーム(30fps)”の条件を満たしているもの。
はい、Z1はこの条件を満たしています。
動画撮影中のズーム動作もチェックしてほしい。ズーム動作については、(1)ズームはできない(2)できるがデジタルズーム(3)光学ズームが使える、の3つに分類できる。ズーム時の映像品質は当然、光学ズームがきれいだ。デジタルズームだと映像がややぼやけてしまう。やっかいなのは、動画撮影中に光学ズームが使えない製品。この理由は主に、ズームの動作音をマイクが拾ってしまうためだという。
光学ズームは使えなかったかも。
音声をカットすれば使えたかも。
ズーム使わなくてもフォーカスあわせ続けるので、結局動作音はマイクが拾ってしまうような・・・。
動画に強いデジカメはいくつかあるが、10倍ズームモデルに注目したい。映像品質だけでなく、ズーム倍率でもDVカメラに引けをとらないからだ。該当する製品としては、オリンパスの「C-770 UltraZoom」、キヤノンの「PowerShot S1 IS」、コニカミノルタフォトイメージングの「DiMAGE Z2」などがある。いずれも640×480ドット、30fpsの動画を記録でき、実売価格は約6万3000円と同じ。
Z1なら実売3万円代前半。
やっぱりこうしてみても、コストパフォーマンス最高だなあ。
動画使わなくても、個人的にはZ1おすすめです。
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