« 246 CAFE<>BOOK 青山 | トップページ | Google検索結果にウェブログの記事を表示させない方法 »

2004.05.19

使える!デジカメ動画

デジタルARENA / “おまけ”とあなどるなかれ、使える!デジカメ動画

デジカメ動画って使う人多いのかな。

今のところ、有効性を見いだしてないので動画を撮ることは少ない。
(動画を撮るのがうまくないからともいう)
DVを持ち歩くよりデジカメを持ち歩くことが多いので
デジカメで動画が撮れれば便利というニーズは理解する。

で、この記事にはデジカメ動画についての解説なんかがある。
先日買った、DiMAGE Z1も動画が撮れるので、この記事に照らしてその動画性能を見てみる。

DVカメラに迫る高画質なデジカメ動画とは、映像サイズが“640×480ドット”で、フレームレートが“秒間30フレーム(30fps)”の条件を満たしているもの。

はい、Z1はこの条件を満たしています。

動画撮影中のズーム動作もチェックしてほしい。ズーム動作については、(1)ズームはできない(2)できるがデジタルズーム(3)光学ズームが使える、の3つに分類できる。ズーム時の映像品質は当然、光学ズームがきれいだ。デジタルズームだと映像がややぼやけてしまう。やっかいなのは、動画撮影中に光学ズームが使えない製品。この理由は主に、ズームの動作音をマイクが拾ってしまうためだという。

光学ズームは使えなかったかも。
音声をカットすれば使えたかも。
ズーム使わなくてもフォーカスあわせ続けるので、結局動作音はマイクが拾ってしまうような・・・。

動画に強いデジカメはいくつかあるが、10倍ズームモデルに注目したい。映像品質だけでなく、ズーム倍率でもDVカメラに引けをとらないからだ。該当する製品としては、オリンパスの「C-770 UltraZoom」、キヤノンの「PowerShot S1 IS」、コニカミノルタフォトイメージングの「DiMAGE Z2」などがある。いずれも640×480ドット、30fpsの動画を記録でき、実売価格は約6万3000円と同じ。

Z1なら実売3万円代前半。
やっぱりこうしてみても、コストパフォーマンス最高だなあ。

動画使わなくても、個人的にはZ1おすすめです。

|

« 246 CAFE<>BOOK 青山 | トップページ | Google検索結果にウェブログの記事を表示させない方法 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 使える!デジカメ動画:

« 246 CAFE<>BOOK 青山 | トップページ | Google検索結果にウェブログの記事を表示させない方法 »