本:キャシャーン―ザ・ラスト・デイ・オン・アース
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キャシャーン―ザ・ラスト・デイ・オン・アース 北条 匠 |
宇多田ヒカルの旦那が監督した映画のノベライズ。
後書きにも書いてあるが「人はなぜ戦うのか?」がテーマになっている。物語自体はすんなり読めるものの、おもしろくも何ともない。ただ、敵のボスがブライを名乗っていたりとか、お母さんがさらわれることとか、アニメの設定をうまく取り込んでいるところは興味深い。また、映画の配役がなかなか良さそうなので、実際に映像を思い浮かべながら読むとよいかもしれない。そういう意味では、ストーリーはともかく、「映画を見てみたい」と思わせる小説であり、ノベライズとしては成功かもしれない。
個人的にはフレンダーと白鳥もちゃんと説明つけて登場させて欲しかった。
#というかフレンダー出てこなければキャシャーンの魅力半減。
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