EURO2004:決勝戦の対戦国決定
もう素直に認めよう。ギリシャ強いよ。
ネドベドが負傷退場したり
(素人目には)コレルのポストの精度がいまいちだったり
(素人目には)コリーナさんのジャッジがギリシャ寄りの時があったような気がしたり
言い出すといろいろあるかもしれないけど、開始早々のボレーか、コレルとバロシュに来た決定的チャンスのどれかを決めていればよかったことだ。点が取れなかったから負けたのだ。しかたがない。
と、愚痴はこれぐらいにして
今日の試合はギリシャの攻めの怖さを感じた。槍のように鋭いし早い上に、攻めも堅実&確実だった。チェコ相手にも全然負けてない。チェコが負けたのは残念だが、ギリシャが勝ってもおかしくない試合だった。
さて、残るは決勝戦。ポルトガルにとってはこれ以上ない対戦相手になったかもしれない。初戦で負けた借りを返して優勝なんて、最高に盛り上がるだろうなあ。注目としては、ロナウドとフィーゴの二人のドリブラーをギリシャが止められるか。マンツーマンディフェンスじゃ対応しきれないもんね。
ああ、でもやっぱり決勝はポルトガルとチェコの壮絶な撃ち合いを見たかったなあ。。。
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