« 京都府警のWinny突破の手法 | トップページ | 買いました(パックロッド) »

2004.09.16

「リモート デスクトップ接続」のクライアントをWeb上で公開

窓の杜 - 【NEWS】米Microsoft、「リモート デスクトップ接続」のクライアントをWeb上で公開

リモートデスクトップ接続は便利。Webでプログラムが公開されたので、自分のマシン全部にクライアント入れてみた。

ミーティング中に開発マシンにつないで作業続けたり、リモートからメール確認したり。ファイルを参照したいだけなら共有設定でいけるんだけど、環境そのものやそのマシンに入ってるソフトを使いたいときはファイル共有だけじゃカバーできない。また、一台にすべて詰め込んでしまっても目的は達せられるけど、私物のノートPCに仕事で使う開発環境入れるのもねえ。。。

最近はタブレットPC使ってるので、自分のところで起こってる現象を人に説明するときでも、今までなら「ちょっと来て」っていって見せてたのが、タブレットPCを持って行って「ここがこうなっててね…」という風に説明できるのがよい。しかも必要ならその場で操作もできる。ノートPCより人に見せやすいです。便利!

あ、そうそう、Windows2000Serverの頃にあったターミナルサービスとも互換性があるので、そっち使ってる人もプログラム変えるとよいかも。

Serverじゃない人やXP Proじゃない人はNetMeetingを使う手もある。
リモートからWindowsデスクトップを制御する方 法(NetMeetingを利用する方法)

|

« 京都府警のWinny突破の手法 | トップページ | 買いました(パックロッド) »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 「リモート デスクトップ接続」のクライアントをWeb上で公開:

« 京都府警のWinny突破の手法 | トップページ | 買いました(パックロッド) »