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2005.04.20

3年ぶりに登場したLibretto

リンク: ITmedia PCUPdate:3年ぶりに登場したミニノートPCに東芝の本気を感じた──東芝「libretto U100/190」 (1/3).

Librettoといえばチャンドラと並んで憧れのミニノートの一つ。そのLibrettoが復活したときけば、期待もする。しかし、結果はあまり欲しいとは思わないものだった。

今の時代、小さいだけならほかにもある。Bluetooth2.0を搭載してきたのが目新しくはあるが、それが目的でLibrettoを買うこともないだろう。デザインもかくかくしており、どこか10年ぐらい前のノートPCを彷彿とさせる。

一つ前の世代のLシリーズはしっかりしたキーボードを備えており、文章書きマシンとして評価していた。その前の世代では単純に小さいことが素晴らしかった。でも今回のLibrettoの売りは何だろう?果たしてこのPCのターゲットは誰なのか?20周年記念だから企画が通って予算が下りただけなんじゃないかと思えてくる。

ま、でもきっと、魅力を感じない一番の原因は、会社で私有ノートPCの持ち込み禁止になるからだな・・・。

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